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Posted by さがファンブログ事務局  at 

2014年05月12日

初めて本格的な天体望遠鏡で夜空を見ました

一昨日の土曜日に佐賀市で貿易にかかわる商品の生産やサポートをしている方たち何名かの内輪の集りがありました。

夕方バーベキューを食べながらの楽しい集いで、

皆さんと自由に今後の海外との輸出入について意見を交換しました。

それから、あたりが暗くなってきたので、街中では珍しい本格的な天体望遠鏡で天体を見せて頂きました。

すっきりと晴れてはいませんでしたが、月のクレータを初めてみました。土星の輪も見えました。

写真を撮ろうと思いましたが、スマホでは無理でした。次回機会があったらコンパクトカメラで写してみます。


  


Posted by itokuya  at 20:12Comments(0)興ベエの日々

2014年05月04日

台北のホテルのトイレの面白いサイン

興ベエは台湾には何度か、また他の国にも何度か旅行したことがあります。ほとんど現役時代ですが。

今年の2月の台湾出張時、ホテルの部屋のトイレで面白いサインがありました。



こんな話題で済みませんが、初めて見たサインで、面白かったので写真を撮りました。

このサインを見て皆さんはどのような印象を持たれますでしょうか?
迫力がある?リアルすぎる?分かりやすい?などなど色々あるかと思います。

それともう一つ、4月の出張時のホテルでは、トイレに高圧水のホースがありました。
レストランでも同じものを見つけました。

一度ホースから水を出して見ましたが、シャワートイレではないようです。
そうするとトイレの洗浄用の高圧水でしょうか? 

次の機会に尋ねてみます。

さて、しらこばとさん、コメント有難うございました。
海外に何人か知った人があり、新しい仕事でも助けて頂けそうですが、佐賀では実績ゼロのスタートです。

頂いたアドバイス通り焦らず、根気強く活動したいと思います。

しらこばとさんは、この1年ボランティアをされ、皆勤されたとのこと。敬服します。
私は最近は体力が落ちてきて、力仕事は無理ですが、できる範囲で必要とされるときは動くペースで

皆勤できるよう頑張ります。

  


Posted by itokuya  at 21:08Comments(0)

2014年05月03日

半年近くブログを休ませていただきました

昨年11月23日のブログから今日までブログの無断欠勤?をしまして何人かの方から
「生きているの?」とご心配とお叱りの電話を頂いたりしました。済みませんでした。

興ベエは何とか生きております!

その間「佐賀ん町屋ば甦らす会」主催の「日峯さん朝市」も毎月第4日曜日に会員の皆さんの力で継続し、

この4月で再開後7回目を迎えました。朝市の状況はFacebookで詳しく紹介されていますので是非ご覧ください。

興ベエはその間、佐賀の素晴らしい食品、陶磁器、機械装置、家具・インテリアなどを海外に紹介する活動のお手伝いを始めました。

特に食品については「こだわりの店井徳屋」さんが佐賀のこだわり食品を佐賀県内外に紹介していますので、

今度は興ベエは海外にも紹介する活動のお手伝いを始めたものです。
現在数か国のパートナーと話を進めていますが、この関係で2月と4月に台北に行ってきました。



福岡空港からの往復で、たまたま行きも帰りもEVA AIRでした。航空機の機材から、機内食のグッズ、待合室まで全てキティちゃんです。キティちゃんファンの方には最高です。

佐賀県産品ビジネスの具体化には時間が掛かるでしょうが、実現を楽しみに頑張っています。  


Posted by itokuya  at 20:20Comments(1)興ベエの日々

2013年11月23日

明日24日(日)は再開2回目の「日峯さん朝市」です

梅雨と夏は休んでいた「日峯さん朝市」が10月27日に再開しました。

半年に渡るお休みでしたのでPRも行き届かず出店者も20店弱でしたが

来場して頂いた方の人数はまあまで、今後の継続に手ごたえを感じました。

明日は出店者も25店以上が予定されており、朝市を継続して開催することにより

新馬場通りの名物行事になるように願っています。

以下前回の模様です。



再開第1回目は、最初に再開出来たことを町おこしの会、

佐賀ん町屋ば甦らす会の会長から関係者と来場者の皆さんにお礼の挨拶、

そして佐賀葉隠砲術隊による大砲の号砲により開始されました。





出店者の中では野菜果物屋さん、お花屋さんなどなど顔なじみの方たちに出店して頂き、

買い物だけではなく、久しぶりの会話も来場者の方は楽しんであられました。





明日24日(日)はイベントも復活し、だんだんと盛り上がって行く朝市にしたいと町おこしの会では話しあっています。

「こだわりの店 井徳屋」のURL::http://www.itokuya.com/
  


Posted by itokuya  at 17:17Comments(0)町おこし

2013年11月09日

11月2日(土),3日(日)第14回新馬場まつりがありました。

約1か月の間ブログを更新できず、ご心配を頂いた読者の方には申し訳ありません。

興ベエはその間入院していたわけでもなく海外旅行をしてわけでもないですが、

少し生産者のお手伝いをすることが増えたり、町おこしの方も

「日峯さん朝市」の再開に向けてのかなりの仕事量に振り回されていました。

町おこしの活動も10月19日(土)に花壇やプランターに秋の花苗を植えるための準備、

26日(土)には花苗植え、朝市再開の準備、新馬場まつりの準備と少ない会員が手分けして活動をしていました。

朝市は会員やボランティアそして出店者ほかの方々のご協力を得て10月27日(日)に何とか無事再開できました。

この関係は別の記事でご紹介することにして、今回は「新馬場まつり」の模様をご紹介します。

今回の新馬場まつりは、今まで通りイベントを中心におなじみの演奏者の方々を主に、

新たな出演者も協力して頂いて行うことが出来ました。

フリマでは衣料関係の出店者の皆さん都合が悪く不参加となりましたが、

代わりに新しい試みとしてハンドメイドマーケットとして手作りの作家さんたちに参加して頂きました。

初日11月2日(土)は先ずは、おなじみのサトルさんによる弾き語り。



次に始めて来ていただいた「小城踊り隊」の皆さんが通りまで使って盛り上げて頂きました。

 

写真のように踊りと観客席の間に一般車や佐賀インターナショナルバルーンフェスタの臨時バスも通る珍しい?会場です。





午後は、ハワイからの留学生による歌が本人の風邪のため急遽ピンチヒッターとして

フィージー中西さんに演奏して頂きました。 また、たまたまSMF(Sagan Music Festival 2013)のため佐賀に来られていた

フラメンコギターのギタリスト池田浩さんに特別出演して頂き、

日本とスペインを拠点にして音楽活動を続けて居られる池田浩さんの演奏に触れることができ感謝でした。





初日の最後は、いつもの「すみれ会」の皆さんによる懐かしい日本の歌、そして東北の応援歌を会場も一緒になって歌いました。



今回初めてのハンドメイドマーケットの様子です。







2日目は11月3日(日)であいにくの雨でした。旧井徳屋旅館の前に仮設したステージはテントをしていますので中心部は何とかセーフの状態です。

それでも、多久市の納所から太鼓浮立の皆さんに初めて出演して頂きイベントがスタートしました。



続いて、弾き語りの中島信義さんで、自作の「佐賀ん町に来てみんしゃい」は新馬場まつりでは欠かせない愛唱歌になりました。



午後は、昨日のサトルさんの友人の杉町たかひろさん、まだ20歳の若さで青春の悩みや希望を歌って頂きました。



続いてアルバイトの中を縫って駆けつけてくれたアイドル石田さん、

実は佐賀大学の男子学生のアイドルなのです。再開第1回目の朝市では九州大学の学生が応援に来てくれました。

大学祭では両大学のアイドルたちが協力し合って盛り上げているようです。



そして新馬場まつりの締めは新馬場三味線クラブによる三味線演奏です。

新馬場通りで三味線の音色を聞きたいと願って始まった三味線クラブで中学生や放送局勤務のかたも加わって旧井徳屋旅館で練習しています。



新馬場まつりも皆さんのおかげで楽しいイベントなりました。

次は再開2回目の日峯さん朝市が11月24日(日)に予定されています。

「こだわりの店 井徳屋」のURL::http://www.itokuya.com/
  


Posted by itokuya  at 11:24Comments(0)町おこし

2013年09月27日

新馬場会処で焼き物と絵画の展示会中



これは9月23日の佐賀新聞の記事です。

私たちの町おこしの会「佐賀ん町屋ば甦らす会」には焼き物や絵画等趣味で蒐集している会員が何名かいます。

特に陶磁器は、佐賀県には有田、唐津、伊万里と有名な窯元が沢山ありますので蒐集家は多いです。

今回も1人の会員が長い間蒐集して来た焼き物と絵画を今年のゴールデンウイークに展示会を開き

多くの方にご好評を頂いたので、この秋に2回目の展示会を開いたものです。



春は佐賀県にゆかりがる画家の作品と古唐津を中心とした展示でしたが、

今回は有田の人間国宝、中島宏氏の壷(下の写真)や13代柿右衛門の花入れなどなど貴重な蒐集品が展示されています。



文化勲章受章者で平成20年に亡くなられた故青木龍山の遺作展では大物を鑑賞しましたが、

会処では深みのあるコーヒー碗セットなどが展示されていました。



これらの他にご覧のように絵画や壷、花瓶の大もの等色々展示されています。

 




展示会は29日(日)までです。お近くの方は是非お立ち寄りください。

「こだわりの店 井徳屋」のURL::http://www.itokuya.com/
  


Posted by itokuya  at 16:13Comments(0)町おこし

2013年09月15日

新馬場会処で、佐賀が生んだ世界的ピアニスト「豊増昇生誕100年記念音楽祭」のプレイベントがありました



以下記念音楽祭の実行委員会のチラシから抜粋です。

彼の名前を知っている人は極めて少ないと思います。

豊増昇は、時代が大きく激動し始めた昭和初期から 

国民がまだクラシック音楽に対して現代ほどの興味も関心も持たなかった時代に 

いち早く世界に目を向け やがて本件で唯一世界的評価を受けるまでに活躍した音楽家であり 

現在世界で活躍する多くの芸術家を育てた教育者でもありました。 

日本中の人が知っている世界的指揮者・小沢征爾氏影響を与えたことでも知られています。



9月29日(日)の記念音楽祭に先立って、プレイベントが佐賀市を中心に、

小城市、有田町と県内各地で9月1日(日)から開催中です。

新馬場会処では、9月12日(木)に徳永恭子、kenzo、山田萌、山田悠の皆さんにより現代舞踊「豊増と戯れる」が上演されました。

興ベエは、現代舞踊はテレビでたまに見ることはありますが実際に会場で見るのは初めてです。

観客として興味もありますが、新馬場会処を運営する会の一員として、

この屋根が低く、柱もある昔の日本の旅館の中で現代舞踊がどう表現されるか少し心配でもありました。

いよいよ開演です。照明が消されると正面の壁に1人の人が外を向いて立っています。



と、その女性がゆっくりと正面を向き舞踏が始まりました。

手には大きな八つ手の葉をもって・・・何か幽玄な感じの舞踊で、会場もしぃーんとした空気に包まれました。





最初の舞踊が終わると、次は3人の方の舞踊ですがこれも静寂な姿勢の間があり、

それから3人の方がだんだん激しい踊りへと変化し、

その中で会場内にあるある2本の柱も低い天井も大道具のように舞踊の中の大事な部分を構成した感じです。

 





今まで和装であった男性の舞踊家が和服を取ると白いシャツ、そして次は黒いTシャツのコスチュームになり、

舞踊は激しさを増して行きます。



この3人に最初のお一人も加わり舞踏の動きは正面舞台分から観客席の通路まで広がり会処全体が舞台になったようです。



そして最後には、会場の観客まで舞踊の中に入り、新馬場会処、観客も手をうって拍子をを合わせ一つとなったフィナーレになりました。



このようにいろいろと制限がある昔の旅館が現代舞踊の舞台として、

静寂や幽玄、喜び、踊りなど多くの顔を見せる事が出来る発見の日でもありました。

暑い中での素晴らしい舞踏を表現して下さった舞踏家の方々本当に有難うございました。

なお、29日(日)の記念音楽祭本講演は佐賀市文化会館大ホールで開催されます。

入場料は関係団体の協力や豊増昇先生門下の有名な音楽っかのご厚意により、

1,000円と言う破格の価格となっており、市内各所で販売されています。

「こだわりの店 井徳屋」のURL::http://www.itokuya.com/
  


Posted by itokuya  at 19:15Comments(0)町おこし

2013年09月04日

8月28日(水)新馬場通りで国際交流のイベントがありました。



上は8月31日付の西日本新聞の記事です。

記事にありますよう8月下旬からNPO法人「地球市民の会」が主体となった

国際交流事業「TOMODACHI 100プロジェクト」がありました。

佐賀市には24日から中国人大学生8人、韓国人大学生2人が来日し

ホームステイ、食文化の交流、日本語スピーチコンテスト、北山少年の家でのイベント等に参加し、市民や日本人学生たちと交流しました。

そして28日に新馬場通りで佐賀市のフェアウエルパーティーがありました。(全体のフェアウエルパーティーは8月30日)

新馬場での“さよならパーティー”は夢楽人、旧井徳屋旅館を改装した新馬場会処を中心に通りの各所で行われました。

先ずは浴衣体験で浴衣を着て、通りの打ち水です。浴衣,ひしゃく、で風流です。



それから佐賀葉隠砲術隊屯所前で全体写真。屯所の中も見学させて頂き、

武具や大砲を見たり、刀に触って見たり屯所ならではの体験です。

 



それから、松原神社・佐嘉神社の北を流れる松原川の遊歩道をそぞろ歩きして、神社の見学。



散策が終わったら浴衣から服を着替えて、今日のメーンイベントの〝さよならバーベキュー大会“。



ほら貝の合図と大砲の号砲により中・韓の大学生、日本人学生、ボランティアスタッフ全員で

テーブルやバンコ(木製長椅子)の配置やBBQの準備が順調に進み全員でBBQを食べながら楽しい交流の一時となりました。



さよならパーティーの終わり頃には辺りももう夜、で締めはを飾ったのは

華やかな?でなく繊細な線香花火。誰が一番長く線香花火を咲かせるか結構、これが受けました。



新馬場通りのフェアウエルパーティーは手作りのパーティーでしたが、

来日した学生もスタッフもみんなTOMODACHIになり、再会を願いながら心の通い合う草の根交流となりました。

来日した学生さんも日本人学生、スタッフも大変ご苦労様でした。また、通りの商店の方々もご協力・ご声援ありがとうございました。

「こだわりの店 井徳屋」のURL::http://www.itokuya.com/
  


Posted by itokuya  at 18:04Comments(0)町おこし

2013年08月26日

8月24日(土)SUMMER PICNIC in 佐賀大和肥前国庁跡

このところ佐賀県は北部九州、中国地方北部と同様に時折雷を伴った非常に強い雨が降る天気でした。

その中でサマーピクニックが佐賀を中心に活動するミュージシャンたちが集まり開催されました。

実行委員長は新馬場通りにあるライブ&カフェ「夢楽人」のオーナーで、私たちの町おこしの会「佐賀ん町屋ば甦らす会」の会員です。



会場は佐賀市大和町にある肥前国庁跡です。



肥前国庁跡は、同所にある資料館の資料によれば、

奈良時代後半~平安時代前期(約1250年~1050年前頃)にかけて、

古代肥前国(現佐賀・長崎県)の中心となった役所跡で、東西約80m、南北約102mの築地塀で囲まれた国府城を有しています。

国庁の全容が明らかになっている遺跡は、全国でも数ヶ所しかなく、

古代の地方行政政府のありかたを知る上で、貴重な遺跡となっている、と言うことで国指定史跡になっています。

このサマーピクニックのイベントの舞台は、復元された国庁の南門です。

ここで様々なな演奏や合唱、パーフォーマンスが午前・午後と繰り広げられました。



私たちの町おこしの会もテントを提供したり色々なお手伝いをしました。



当日は時折の激しい雨の中でも入れかわり出演者、観客に来て頂き、

合唱は佐賀県に避難して住んで居られる方たちの宮城県人会と支援者の皆さんで

「花は咲く」の大合唱で会場の皆さんも改めて東日本大震災と復興に励む方たちとの思いを共にする機会になりました。

皆さんの思いと熱意が今日の悪天候の中でイベントをやり遂げた力になったようです。

なお、肥前国庁跡は立派な資料館があり同庁に使われた鬼瓦、軒丸、軒平等の出土・復元品や様々な資料が展示され、

古代の歴史に関心のある方などは遠くからも見学に来られているようです。詳しくは、次のURLなどをご参照ください。

http://www.saga-otakara.jp/search/detail.php?id=2238 

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Posted by itokuya  at 17:21Comments(0)町おこし

2013年08月11日

8月10日(土)炎天下のワークショップ

10日(土)は天気予報によると佐賀市は最高気温が36℃という猛暑日でした。

この暑さの中、私たち町おこしの会の会員はワークショップで汗を流しました。

作業の内容は活動拠点である新馬場会処(旧井徳屋旅館)の納戸の整理と会の備品の収納です。

会の備品は平成17年7月3日に「佐賀ん町屋ば甦らす会」を設立以降

製作したバンコ(木製の長椅子)や木製高テーブル、売台、テントや、

中古品の寄贈を受けた組み立て式ステージ、テーブル、朝市ののぼり旗などなど沢山あります。

今までは新馬場通りの空き店舗を家主さんのご厚意で無料でお借りして、二度、三度と場所を変えてこれらの備品類を保管していました。

現在までお借りしていた空き店舗がこのほど新しくテナントが決まる予定ということで、

急遽備品類を移動することになったのです。

先ず納戸の整理ですが、事前に会員有志とボランティアの建築関係の職人さんが

納戸に納めてあったテントや花壇の用具、木材など運び出して頂いていたので、

当日は納戸内の清掃と備品類収納のための床作りから始めました。



写真のように納戸内は土間ですから湿気が多く壁の板など相当傷んでいます。

この湿気対策にこの日もボランティアで来て頂いた建築関係の職人さんの指導のもとに

土間の上の風通しを確保するための床を作りました。

これらの作業が終わったところでバンコやその他の備品類の収納です。



写真はバンコの写真ですが、大物の組み立て式ステージなどもありますので

納戸に入りきるか心配しましたが、大物は全て納戸に収まり、小物は旧井徳屋旅館の風呂場等に分散して収納して何とか収まりました。

ボランティアで来て頂いた職人さん有難うございました!また、会員の皆さんお疲れさまでした!

これで今まで保管場所を求めて流浪していた?備品類も会の本拠地に戻ることが出来ました。

今までお借りしていた空き店舗は秋には洒落たお店としてオープンする予定で、新馬場通りにまた1店増えます。どんな店か楽しみです。

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Posted by itokuya  at 13:25Comments(0)町おこし

2013年07月30日

7月には「七夕 バンコ パーティー」等もありました

暑かった7月も明日で終わります。

暑い中でも私たちの町おこしの会「佐賀ん町屋ば甦らす会」の活動は色々続いています。

新馬場会処では、6月オープンの中国語教室に続き、7月はイングリッシュクラブ「Let’s」が始まりました。

両方ともネイティブの講師による教室す。

7月9日(火)には恒例の「七夕まつり」のバンコパーティーが開催され約30人の会員や市民の皆さんが楽しい時を過ごしました。

パーティーはいつもの通り、会員手作りの料理で都合の付く会員は早めに出て会場準備です。



そして大体皆さんが集まっていよいよ乾杯でスタートし、懇親の輪が広がりました。





今回は、予定外のアーティストのお2人が飛び入りで演奏してして頂きました。

最初はシンガーソングライターの”サトル”さんで、自作の青春時代の曲を演奏して頂きました。

”サトル”さんは、他の会場の予定を縫って演奏していただき、終わったらすぐ他の会場に移動するという忙しさです。



そして、もうお一人は、新進のギターリストの壇遼(だんはるか)さんです。

たまたまお隣りの夢楽人で月2回ギター教室を開いて居られ、丁度その日だったので演奏して頂きました。

ポピュラーな曲とギターの名曲を演奏して頂きました。周りは日が落ちてきて演奏がしんみりと心に響きました。



壇遼(だんはるか)さんのブログです。 Haruka Guitar Life

http://haruka-guitarra.cocolog-nifty.com/ 

そして、会員が主体となって始めた「新馬場三味線クラブ」の登場。

七夕にちなんだ曲や黒田節、佐賀の民謡など出席者も手拍子を合わせて楽しみました。

終わりはリクエストに応えていつもの炭坑節となり、例によって新馬場会処前の道路で炭坑節踊りです。



パーティがおひらきになったところで、夜の佐賀葉隠砲術隊屯所を見学しました。

まだ、プレオープンですが毎回行くたびに屯所内部が変化していて楽しみです。

今回はほぼ完成した奥の茶室も披露して頂きました。

 





楽しいパーティーで、始めて皆さんに会う新会員も2人参加して今後の会の活動についても色々な希望や意見も出た

実り多いパーティとなりました。

演奏して頂いた皆様、準備して頂いた会員の方々有難うございました。

次に翌日の7月10日にも新馬場会処で催しがありました。



この会は佐賀大学の学生さんたちで、新馬場通りを使った賑わいづくりについて色々なアイデアを出し合う会で、

音楽ライブ、カフェやゆるキャラ、歴史、緑化、子供の手作り教室などなど若い人の感性で議論されました。

これらを絞り込んでいくつかの提案がパワーポイントで出てくるということで楽しみです。

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Posted by itokuya  at 17:27Comments(0)町おこし

2013年07月15日

佐賀市の夏の風物「さが銀天夜市」開催中です

今年も7月6日(土)から8月3日(土)まで毎週土曜日の夕方に開催されています。

興ベエも初日の6日(土)夕方に出かけてきました。



今年は、銀天夜市の盛会を願ってオープニングに佐賀葉隠砲術隊が祝砲を撃ってくれました。

構えて!のあとの撃てっ!の瞬間の写真はなかなかとれませんでしたが今回は何とか撮れたようです。





銀天夜市はエスプラッツという複合施設ビルの前の他、656(むつごろ)広場、白山町と3か所を会場として、

歌や踊りや演奏、ビンゴゲーム他のイベントがあり、白山町では色々な屋台が並び浴衣を着た子供さんを中心とした家族ずれなどで賑わいます。

オープニングの後は興ベエは656広場に寄って見ました。ここでは恒例のNBC銀天カラオケのど自慢の予選が始まる前でした。



オープニングに参加したくれた砲術隊も屯所に引き上げる前に立ち寄っていましたので、

会場の人たちが大砲に触ったり、話しを聞いたりしていました。

八重の桜ならぬ佐賀の八重さんも砲術隊員として参加して居られ花を添えていました。



銀天夜市は、まだ7月20日(土)、27日(土)、8月3日(土)と3回あります。

お近くの方、夕涼みがてらに懐かしい夜市に是非お出かけください。

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Posted by itokuya  at 12:54Comments(0)町おこし

2013年07月04日

佐賀 葉隠砲術隊屯所のオープンが間近です!

新馬場通りに砲術隊の屯所のオープンに向かっての作業が急ピッチで進んでいます。

作業中に少し見学させていただきました。中に入ると江戸時代にタイムスリップしたような雰囲気です。

屯所内の色は基本的に白と黒で統一されています。



もちろん幕末期のアームストロング砲のモデルがあります。現在2門が入っていますが、オープン後は3門になるようです。



室内には江戸時代の兜や甲冑などの一部がすでに置かれています。





奥には茶室も完成間近です。

屯所の仮オープンは7月6日(土)の佐賀の夏の風物詩の銀天夜市の初日です。

同日は夜市のスタートの祝砲が呉服元町にとどろくようです。

屯所オープン後は是非皆さんお出かけください。江戸時代の雰囲気と家具調度・具足など本当に見ごたえがあります。

上の写真は良くとれていませんが次の「こだわり食品の店井徳屋」のブログの写真の方が良くとれているようなので合わせてご覧下さい。

http://kodawari.sagafan.jp/e617325.html 

「こだわりの店 井徳屋」のURL::http://www.itokuya.com/
  


Posted by itokuya  at 14:14Comments(0)町おこし

2013年06月21日

6月8日(金)町おこしのワークショップがありました。

この日は幸い雨も降りませんでしたので、予定していた花壇・プランターの花の入れ替え、

旧井徳屋旅館の中庭の植木の大きな鉢への植えかえ、そして新馬場会処2階の壁塗りの作業を行いました。

集合時間は朝10時ですが、緑化担当のリーダーは早朝から来て段取りをしてくれ

10時前には大半の方に来て頂き作業がはかどりました。

花壇は古い花を取り除き土の掘り起こしと新しい花苗の植えつけの作業、

プランターはリーダーが先に準備してくれて花苗を植えるだけの作業で済みました。

作業中の様子とほぼ出来上がった花壇と通りの各所にプランターの配置です。

 

 

 



中庭では大きな木製の鉢に入れていた植木を、木製鉢が腐って壊れたので、新たな素焼き鉢に移し替えです。





そして新馬場会処の南の2階の壁塗りです。2階は昨年度の佐賀市と国との助成も頂き

使用できなかった部屋を保存・改修工事したもので、

今までも会員が出来ることはワークショップで作業して来たもので、今回で一応仕上げのワークショップとなりました。





皆さんのおかげで新馬場通りは、花壇もプランターも新しい花が植えられ道行く人に季節の花を楽しんで頂けるようになりました。

また、2階も町おこしに関係する団体・個人の方に使って貰えるようになりましたの賑わいづくりの新しい拠点として生かされていきます。

「こだわりの店 井徳屋」のURL::http://www.itokuya.com/
  


Posted by itokuya  at 22:24Comments(0)町おこし

2013年06月08日

明日9日(日)からの「日峯さん朝市」暫くお休みです。

明日は本来なら第14回「日峯さん朝市」ですが、暫く朝市はお休みすることになりました。

理由は、出店者数・来場者のの減少もありますが、梅雨・夏にかけて葉もの野菜が減り、売れ残ったものは商品価値がなくなること、

鮮魚類も炎天下での品質管理に問題があることなどいろいろあります。

始めたからには続けたいという関係者の思いは強く、

またここ2,3回からスタッフとして地元自治会の方やボランティアの方が増えたこと、

課題であった駐車場もご近所のお店や駐車場から無料開放など様々な支援も頂くようになり、

今なぜ休むのかという声もある中での結論です。

今までの朝市で得た沢山の生産者・お客様とのつながりや学んだことを生かし

秋には町の中で行う朝市のあるべきモデルを考えた形で再開したいとスタッフ一同で話しています。

これまでご支援・協力をして頂いた出店者・来場者の皆様、新馬場通りの各商店、

関係機関、メディア関係などの皆様には心より御礼申し上げます。

前回5月26日の朝市の写真を何枚かご紹介いたします。

梅雨なのに強い日差しでしたが楽しい朝市でした。

有難うございました!!













「こだわりの店 井徳屋」のURL::http://www.itokuya.com/
  


Posted by itokuya  at 23:52Comments(0)町おこし

2013年05月25日

明日26日は「日峯さん朝市」です

5月9日のブログで朝市が苦労している旨書きましたが、早速沢山の方から励ましを頂き、

また応援にも駆け付けて頂きました。

まずは、「佐賀 葉隠砲術隊」の皆さんです。手製のアームストロング砲を運んで来て頂き、

朝市開始の8時に朝市開始の号砲が鳴り響きました。

日曜日の朝であり、近くの方には目覚めの号砲になったようです。



本物の大砲で実弾であれば、通りの建物が衝撃を受け窓ガラス壊れるほどの威力があるようですが、

それは法律で許されませんので、プロパンガスを使った空砲です。

アームストロング砲は幕末に英国から輸入され射程距離は2キロMに達しなかったようですが、

佐賀藩で改良して作られ約4キロMの射程距離と言う世界最高レベルの威力を誇ったようです。

このアームストロング砲が上野の山や今NHKで放映されている大河ドラマの会津城攻撃に使われたそうです。

この手製の大砲を市民の皆さんも珍しそうに触ったり、たまたま佐賀県の中国事務所がある

瀋陽から観光客の皆さんが記念写真に納まったりで大好評でした。やはり大砲の威力はすごいです。

 



そして、また駆けつけて頂いたのがフーミンワンマンバンドさんです。
http://itokuya.sagafan.jp/d2013-01-28.html 

この日は大牟田のイベントに出演する忙しい日に、新馬場通りに寄って頂いたのです。

砲術隊と一緒に写真に収まって頂きました。



皆さん、ご声援本当に有難うございます。 明日の第13回朝市も頑張ります!!

「こだわりの店 井徳屋」のURL::http://www.itokuya.com/
  


Posted by itokuya  at 20:13Comments(0)町おこし

2013年05月17日

ニーハオ! 新馬場教室6月から開講「中国語入門コース」



佐賀市の松原神社参道である新馬場通りの旧井徳屋旅館が私たちの町おこしの活動堂の拠点です。

平成17年からの様々な活動の中で空き店舗が新しい店としてオープンしたり、

またNPO法人国際下宿屋の留学生向けの「えびす寮」がオープンしたりと一歩一歩賑わいを取り戻しています。

その活動を支援して頂き国・佐賀市からも助成を受けH23年度には旧旅館の南側が「新馬場会処」として生まれ変わり、

またH24年度にはその2階部分の保存改修工事が完成しました。

新馬場会処のオープン以来同所が色々な団体や人たちのな交流の場として使われています。

特に今年の4月からは定期的に使って頂く団体の活動が始まり、

更に6月からはトップの写真のように中国語教室が始まります。

中国からに留学生の他インドネシア、スリランカ、米国(ハワイ)などからの皆さんとの交流は

新馬場会処昨年5月のオープニングイベント以降、新馬場会処で、またお隣りの「夢楽人」で様々な形で始まっています。

http://itokuya.sagafan.jp/d2012-06.html 



中国語教室はすでに日中友好協会により初級や中級などの教室が佐賀市内の2か所で開講されていますが、

今回新馬場会処で入門コースを始めて頂くことになったのです。

街なかで一般市民の方にも旅館等のサービス業の方にも小売業のかたにも便利なアクセスです。

簡単な挨拶や会話等の勉強を通して中国からの留学生や他の国からの

留学生の皆さんとの交流が新馬場教室を通してさらに広がることを願っています。

同教室では現在受講生を募集中です。

問合せ先等次の通りです。関心がおありの方々是非お気軽にお問い合わせください。

佐賀地区日中友好協会 事務局  TEL/FAX 0952-33-1200  

HP;  http://www.saganichu.com/  

E-mail: saganichu@rapid.ocn.ne.jp

「こだわりの店 井徳屋」のURL::http://www.itokuya.com/ 
  


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2013年05月09日

がんばれ!!「日峯さん朝市」

4月26日のブログで朝市がこのところ低調で、頑張らなければと書きましたが、

その翌日かの地元紙の佐賀新聞で“「日峯さん朝市」ピンチ!”の記事が出ました。

第3者の目からはそう見えるとおりですが、まだまだ私たちは頑張っています。

前回4月28日(日)の朝市は天気に恵まれ少ない出店数と来場者ですが笑顔は沢山でした。

このひは暑い位だったので、アイスを美味しそうに食べる子供たち。



夢楽人の前では店の前にテーブル席を設け談笑するお客さんたち。



朝市に継続して出店して頂くお店も大分あり、有難いことです。

店の中で洋服類を出して居られるお店もあります。センスの良い洋服で通る人の目を引いています。



呼子からも2店の出店があり、興ベエは今回は小さなイワシの一夜干しを試食したら

やはり手作りで美味しく、魚全部を食べられますので夕食に早速頂きました。



また、この日には有機野菜や手作りパンの生産者が新たに参加したいと申し込んで頂いたり、


佐賀・葉隠の精神と技術を今に伝える団体もイベントに参加・協力したいとお話しを頂きました。

嬉しいことです。次の日曜日5月12日は12回目の朝市です。皆さんどうぞ新馬場通りに足をお運びください!

「こだわりの店 井徳屋」のURL::http://www.itokuya.com/
  


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2013年05月06日

今日6日が最終日です「焼き物と絵画のコレクション展」

4月27日(土)から旧井徳屋旅館1階の新馬場会処で開催されている同展は今日6日(月)が最終日です。

町おこしの会員が20年かけて収集した絵画や焼き物が約350点と数多く展示・販売されています。



興ベエも同展を楽しみにしていまして、昨年春に行われた第1回目の展示会では江戸時代の唐津焼きの茶壷を購入しました。

今回も県内の陶芸作家・画家の作品を始め著名作家の作品が多数展示されており、

特に連休後半は来場者が切れ目なく見えています。収集家の方が探していた作品を見つけて買われたり、

若いご夫婦が部屋に飾る絵画を中心に買われたり、

また絵画・焼き物を時間をかけて鑑賞している方など皆さん楽しく見ておられます。


県内作家では白磁で有名な故中村清六の花瓶も素晴らしいです。



興ベエは県内の陶芸品では鍋島青磁の小笠原長春が好きで少しずつ集めていますが、

今回はその花瓶がありましたので購入しました。今回は価格的に非常に安く設定してありました、得をした気分です。

http://www3.saga-s.co.jp/features/museum/ceramist/a/11.html 

展示会は、5月3日の佐賀新聞でも取り上げられ、記事を見て久しぶりに新馬場通りに見えたとおっしゃる方などあり、

新馬場会処を知って頂く良い機会になっています。

連休の最終日、お近くの方是非これらの作品に触れられて連休疲れを癒して下さい。



「こだわりの店 井徳屋」のURL::http://www.itokuya.com/
  


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2013年04月27日

明日28日(日)は日峯さん朝市です

28日は朝市も第11回目を迎えます。写真は前回の第10回目の様子です。



前回は出店数が相当減り、また来場者も減少しました。出店数が減ったことは

近郊でまた大きなイベントがあったことも影響していると思いますが、

過去数回の朝市を見ると全体の傾向として出店者数、来場者数共に減少傾向にあると言えそうです。

継続は力と言いますが、継続をし、また発展させていくことはやはり大変です。

始めたからには、出店者の方達からも地域の方達からも楽しみにして頂いて定着して行きたいというのが私たちの願いです。

そんな中で前回も呼子から2店出店して頂きました。

唐津市の呼子と言えば日本3大朝市の一つとして、イカの生き作りなど

呼子港から水揚げされた新鮮な魚介類や地域で採れた農産物や加工品が立ち並び大変賑わっています。

写真は以前のものですが、前回もまた魚や加工品、調理品のお店の2点が遠く呼子から来て頂きました。



店頭でギョロッケと言うのを始めた見ました。コロッケは牛などの肉ですがギョロッケは魚肉が材料です。

周りの人に聞いてみましたら佐賀の人はギョロッケはよく知っていました。

興ベエだけが知らなかった?ようです。店の方にお聞きしたら有名な女性の演歌歌手が

呼子でこれを食べられて大変美味しいと気に入にいられたということで、その写真も見せて頂きました。

1枚食べて美味しかったので、後から買おうと思っていたらすでに売り切れ、

ドーナツの形をした同種の調理品も売れ切れていました。大変評判が良かったようです。

日峯さん朝市に来たら珍しいものがあります、美味しいものがあります、新鮮なものがあります。

こんな朝市を何とか継続し発展させていきたいです。明日28日(日)の日峯さん朝市にお近くの方是非足をお運びください。

「こだわりの店 井徳屋」のURL::http://www.itokuya.com/
  


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